2022年8月16日、フェリーで舞鶴へ
昨夜、小樽港23:30発の新日本海フェリーに乗り込んだ。
※舞鶴港へは、22時間以上の航路で今夜の21:15着。
しかし・・・
前回の北海道の旅(2019)での帰りのフェリーでも味わった苦難だ。
何日も長時間の運転をした後は、どうも船酔いしやすいようだ。
今回もフェリーの売店で酔い止め薬を購入。
しかし、「ツーリストA」(↓)から、
「ステートBツイン」(↓)への2段階アップグレードは、ちょっとした出費だったが正解だった。
客室内に、洗面台(↑写真右下)があり、
吐き気のために、トイレへ何度も駆け込まなくてすんだからだ。
寝たり起きたりしながら、午後遅くやっと船酔いから回復し、自動販売機(↓写真右)のカップ麺を何とか口に入れた。
夕刻には西の空に沈む太陽を撮影できるほどちょっと元気に。
往路のように、時間つぶしに苦労することはなかったが、何とも辛い一日だった。
苦しい船旅の末、21:15にやっと「舞鶴フェリーターミナル」へ到着。
そのまま、「舞鶴フェリーターミナル」から道の駅「舞鶴港とれとれセンター」へ。
行きのフェリーに乗る前は、ここの「海鮮市場」で夕食を買った道の駅だ。
今夜はここの駐車場で車中泊。
すぐ隣にコンビニ(ローソン)があり便利だ。
総菜やつまみを買い込み、ウイスキーやワインを流し込んで就寝。
2022年8月17日、道の駅「舞鶴港とれとれセンター」から自宅へ
早朝に目を覚まし、道の駅「舞鶴港とれとれセンター」から舞鶴若狭自動車道~播但自動車道~山陽自動車道~中国自動車道~九州縦貫自動車道を乗り継ぎ、
※復路の阪九フェリー(神戸港~新門司港)は、陸路に変更。(7日目を参照)
※到着は圏内の久留米市役所にしています。
途中、高速道路の事故のために一旦下道へ降りたり、疲れのために休憩を多く取ったりした。
そのため、自宅に帰り着いたのは夜になった。
予定よりも2日短縮したが、9日間の「2022北海道の旅」もこれで終わり。
3度目の北海道キャンピングカーの旅は、いつになるだろう。
来年? 再来年?
場所は、道東? 道南?
コメント