出発から3日目でやっと旅が始まる・・・
8月19日(土)、昨夜「新日本海フェリー小樽港」から移動してきて、車中泊した「小樽市観光駐車場」にて目覚める。
「余市」へ向かう
「小樽市観光駐車場」から「道の駅 スペース・アップルよいち」へ。
道の駅 スペース・アップルよいち
道の駅自体は小さいが、
余市町直営の「余市宇宙記念館スペース童夢」が併設されており、
郷土出身で日本人初の科学者宇宙飛行士「毛利 衛」さんの業績や「ハッブル宇宙望遠鏡」「きぼう」「はやぶさ2」等の紹介をしている。
しかし、ちょっと子ども向けのミュージアムだ。
※なお、奥の方に広い第2駐車場があり、車中泊向き。
「神威岬」に向かう
「道の駅 スペース・アップルよいち」を後にして、「神威岬」を目指すが、その手前にある「食堂うしお」に到着。
食堂うしお
メニュー表(↓)。
「生うに丼」はやはり高いが、食べなかったことで後悔したくない。
しかし、「利尻産ばふんうに」(11,800円)はさすがに手が出ないので、「積丹産むらさきうに」(4,800円)を注文。
これが、「積丹産むらさきうに丼」(4,800円)。
汗びっしょり、「神威岬」
案内板には「風に吹かれてしゃこたんブルー」の文字が。
先端まで遠そうだ・・・
まず「女人規制の門」をくぐる。
「念仏トンネルビューポイント」というらしい。
「遊歩道(チャレンカの小道)」が続くが、とても暑い。
やっと「灯台」に到着。
先端の「神威岩」。
そして「しゃこたんブルー」の海。
しかし、暑すぎるぞ。汗がダラダラだ。
これでも北海道か。
積丹半島を南下
「神威岬」を後にして、「神仙沼」を目指すが2つの「道の駅」に立ち寄る。
道の駅 オスコイ!かもえない
ここでは、水槽から自分で網を使って活きホタテを捕って買える。
道の駅 いわない
元国鉄岩内駅の跡地に位置している。
「神仙沼」へ
※神仙沼花散歩マップより
ニセコ山系の湖沼の中でもっとも美しいといわれる神仙沼。その神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだとこの名が付けられました。木々からは自然の厳しさの歳月が感じ取られ、凛然とした姿の赤エゾマツがその雰囲気を醸し出しています。
木道を30分ほど歩くと、
「神仙沼」に到着。
標高が高いので、涼しくてよかった。
さらに南下
「神仙沼」を後にして、「道の駅 だて歴史の杜」を目指すが、途中で「道の駅」や「ルスツ温泉」に立ち寄る。
道の駅 ニセコビュープラザ
ここの直売所で野菜を購入。
ルスツ温泉
利用券は「一般300円」だが、その右側に「65歳以上200円」のボタンがあるのでそちらを購入。
受付の方に運転免許証の提示を求められたが、車内に置いていると言ったら信用してもらった。
心の声「どうもすみません。次に利用する時には提示します。」
露天風呂もサウナもないが、正真正銘の源泉かけ流しの贅沢な温泉で泉質がとてもなめらかだった。
道の駅 とうや湖
洞爺湖一望の展望台があるそうだが、北海道の夕暮れは早く見れないのでスルー。
道の駅 だて歴史の杜
今日はここで車中泊。
エアコンを作動させたいが、ポータブル電源の残量が気になる。
本日の走行
8月19日(土)の走行距離は、「小樽観光駐車場」から「道の駅 だて歴史の杜」まで、Googleマップ上で227km。
これから東へ進むことになる。
しかし、暑いぞ北海道。エアコンが必要だ。
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