初鰹の季節だ。
ゴールデンウイークの休みを利用して鹿児島へ行き、食してみることに。
枕崎のお魚センターへ
昨夜は道の駅「いぶすき」で車中泊し、午前9時頃に「枕崎お魚センター」へ出発。
「枕崎お魚センター」。
2階の「展望レストラン ぶえん」へ。
午前11時の開店を待ち、注文したのは、
鰹炭火焼タタキ(↓)940円。
枕崎ぶえん鰹(↓)940円。
昨日、道の駅「山川港 活お海道」の「市場食堂 鶴の港」で食べたかつおよりも新鮮だ。
そして、鰹ビンタ味噌煮(↓)620円。
ちょっとグロテスクだが、「ビンタ」とは鹿児島弁で「頭」のことで、鰹節製造には不要なカツオの頭部を丸ごと煮たものらしい。
万世特攻平和祈念館へ
「枕崎お魚センター」から、「万世特攻平和祈念館」へ。
「万世特攻平和祈念館」。
以下、南さつま市観光協会のHPより。
陸軍最後の特攻基地。
昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設されたのが、陸軍最後の特攻基地「万世(ばんせい)飛行場」。
この飛行場はわずか4ヶ月しか使われませんでしたが、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員が“祖国のため”を合言葉に、ここから沖縄の空へと飛び立っていきました。「万世飛行場」跡地に、恒久の平和を祈念するよう建てられたのが当祈念館です。館内には、吹上浜沖から引き揚げられた、日本にただ一機の「零式水上偵察機」や、死を間近に控えた隊員たちが肉親・愛する人達へ宛てた最期のメッセージ、“至純の心”を綴った「血書」、遺品、遺影などを多数展示しています。
「知覧特攻平和会館」もそうだが、見学には心が重い。
自宅に戻る前に温泉へ
自宅に戻る前に、道の駅「水辺プラザかもと」の温泉に立ち寄ることに。
道の駅「水辺プラザかもと」。
帰宅
道の駅「水辺プラザかもと」から帰宅。
※到着は圏内の久留米市役所にしています。
次は、秋の「戻りがつお」を味わってみる?
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