コルドリーブスで行く2024北海道の旅（13日目）

８月22日（木）、昨夜小樽港を出港した新日本海フェリー「あかしあ」の個室（ツーリストＳ）にて目覚める。

帰りも長〜いフェリーでの１日

目覚めのコーヒー

ツーリストＳの個室には、備品として湯沸かしポットがなく、ドリップコーヒーを飲むには給湯室まで行かなければならない。

そこで、今年の旅行に向けて小さな電気ポットをアマゾンで探した。

500mlの容量で、個室に持ち込むスーツケースにスッポリと入る大きさだ。

これでちょっと楽にコーヒーを飲めるようになった。

朝食

朝食のために、レストランへ。

往路と同じ和風プレートセット（1,200円）を注文したが、復路は高くて少量の納豆の追加はなし。

この後、舞鶴港へは21:15着なので、それまで約12時間。

個室内でのガジェット

また、ツーリストＳの個室には、コンセントが１つしかない。

そこで、いくつもの機器へ充電するには工夫が必要で、次のものを準備した。

３台同時充電ができる65wのPD充電器。USBタイプＣ２台、タイプA１台を同時充電できる。

iPhone、Apple Watch、Airpodsの3つのデバイスを同時充電ができるワイヤレス充電器。

コンパクトな折り畳み式で、PD充電器にUSBタイプＣで接続。

これで、iPadなども含めて５つのデバイスを同時充電できるようになった。

復路もNetflixで時間潰し

往路と同じように、iPadにダウンロードしたNetflixのドラマを視聴しながら時間を潰す。

昼食

しかし、運動をしないのでお腹がすかないが、午後遅くに売店をのぞき、

昨年も食べた「北のどん兵衛 鴨だしそば」を購入。

給湯室でお湯を入れ、プロムナードに行って食べた。

これも値上がりしている。260円→300円。

昨年のレシート。（↓）

しかし、舞鶴港着まで、まだ約６時間。

お風呂

お風呂の時間は18:00までになっているので、17時過ぎ頃に入浴。

同じように考える人が多いらしく、結構混雑していた。

舞鶴港着まで、約３時間。

やっと舞鶴港着

21:15頃、「舞鶴フェリーターミナル」へ到着。

「舞鶴フェリーターミナル」から「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」へ。

「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に到着。

今年も、すぐ隣のローソンで総菜やつまみを買い込み、ウイスキーやワインを流し込む。