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かつおを求めて、2023年春の鹿児島指宿~枕崎の旅(1日目)

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初鰹の季節だ。

ゴールデンウイークの休みを利用して鹿児島へ行き、食してみることに。

鹿児島県指宿市の道の駅へ

2023年5月3日。NEXCO西日本のHPで渋滞予測をチェック後、早めの午前8時に出発し、九州縦貫自動車道を経て、道の駅「山川港 活お海道」をめざす。

※出発は圏内の久留米市役所にしています。

道の駅「山川港 活お海道」。

国道269号沿いの薩摩半島最南端に位置し、カツオ水揚げが盛んな山川港にある道の駅。

この道の駅にある「市場食堂 鶴の港」では、地元で水揚げされた鮮魚を使った海鮮料理と指宿ご当地グルメが味わえる。

ゴールデンウイークで人出が多く、1時間ほど待った後、注文したのは、

鰹のたたき(↓)750円。

刺身(↓)1,050円。

魚は新鮮で、空腹を我慢して待った甲斐があった。

長崎鼻へ

道の駅「山川港 活お海道」から、「長崎鼻」へ。

「長崎鼻」。

長崎鼻は、薩摩半島の最南端に突き出た岬。

浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持ち、乙姫様を祀った龍宮神社(↓)もある。

またその名にふさわしく、夏はウミガメの産卵地にもなる。

ここから見える開聞岳。

開聞岳の麓へ

「長崎鼻」から「開聞岳の麓」へ。

麓から見た開聞岳。

名湯をめざし、村之湯温泉へ

「開聞岳の麓」から、「村之湯温泉」へ。

「村之湯温泉」(↓)。

「村之湯温泉」は明治14年創業の指宿温泉を代表する共同浴場で、昭和レトロたっぷりの浴室風情が魅力的な温泉。

泉質はとてもよいが、シャワー等を求めてはいけない温泉だ。

指宿の道の駅へ

「村之湯温泉」から、道の駅「いぶすき」へ。

道の駅「いぶすき」。

道の駅「いぶすき」は、池田湖や開聞岳、知林ヶ島といった観光地にも近く、鹿児島・指宿間の観光に便利な道の駅。

ゴールデンウイークのために、駐車場は車中泊の車でいっぱいだった。

今夜はここで車中泊。

 

明日も場所を変えて、初鰹を味わうことに・・・

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