直前まで舞鶴港へのルートが決まらず・・・
北海道へは、舞鶴港から小樽港までの新日本海フェリーを利用するのだが、自宅のある九州から舞鶴港までのルートをなかなか決めることができない。
案1 前日に新門司港から阪九フェリーに乗り、翌朝に神戸港から舞鶴港まで陸路を走る。(2年前のルート)
案2 早朝から高速道路をつないで舞鶴港まで一日で走る。(1年前のルート)
案3 前日から出発し、山陰道を2日間かけてゆっくり下道を走る。(未経験)
結局、案2になり、1日で高速道路700kmを走破
舞鶴出港日(8月10日)の2日前まで勤務したために、旅行の準備をする時間がなかった。
しかたなく、前日からようやく準備を始め、自宅出発は舞鶴出港の当日になった。
結局、案2の「早朝から高速道路をつないで舞鶴港まで一日で走る」ことに。
朝7時頃に自宅を出て、九州自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車道〜舞鶴若狭自動車道を経由して、舞鶴までのルートだ。
※出発は圏内の久留米市役所にしています。
ところが、途中の山陽自動車道で事故による渋滞にはまってしまった。
そのため約1時間半ほどのロスになり、13時間後の20時頃に舞鶴フェリーターミナルにやっと到着。
乗船時間までの余裕はあったが、少々やきもきした不安なドライブだった。
フェリー乗船へ
この時間なので、すでに待機レーンに車が並んでおり、駐車場を介さずに直接待機レーンへ誘導された。
乗船まで、ここで待機。
23時頃、フェリー「あかしあ」に乗船開始。
ツーリストS(↓)1人、乗⽤⾞5m未満で、運賃料金は、繁忙期のため56,000円だ。
乗船後、すぐにお風呂に入る。
風呂からあがり、船内の売店でロックアイスと炭酸水を購入。
合わせて300円也。
コルドリーブスから持ち込んだウイスキーで作ったハイボールを部屋で飲んで午前1時頃に就寝。
これで長かった1日目の終わり。
1年前もだったが、1日で約700kmの高速道路移動は、やはりつらい。
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