2022年8月10日、阪九フェリーで神戸港に着き、そして新日本海フェリーで舞鶴港から出港
今回2度目となる北海道キャンピングカーの旅は、
を利用した。
2022年8月10日(水)。昨夕18:40の新門司港の出港から約12時間30分後の7:10頃、六甲アイランドの阪九フェリー神戸港に到着。
これから舞鶴港に向かうが、新日本海フェリーの小樽港行き23:50発まで、なんと16時間以上もある。
どうやって時間を潰そうか。
とりあえず、丹後半島方面を目指すことに。
道の駅「くみはまSANKAIKAN」に到着。
ここの周りは辺り一面、フルーツ畑でなし・ぶどう・メロン・桃など甘くておいしい果物に囲まれている。
メロンや惣菜等を購入し、コルドリーブス内で昼食。
昼食をすませ、ここでのんびりしていたが、出港までまだずいぶん時間がある。
そこで、時間潰しのため「天橋立」へ行くことにする。
しかし、お盆前で観光客が多く、どこの駐車場も満杯で見学を諦めることにした。
後で知った情報では、あるガソリンスタンドで燃料を満タンにすると敷地内の駐車場を無料で利用することが可能らしい。
やはり、行き当たりばったりの観光地巡りは、後悔が多い。
その後、道の駅「舞鶴港とれとれセンター」の海鮮市場へ。
ここで、舞鶴フェリーターミナルでの待ち時間の間に、コルドリーブスの中で食べる夕食のつまみを購入した。
午後7時頃、「舞鶴港」に到着したが、乗船までまだ4時間ほどある。
夕食の後、のんびりテレビを見ながら時間をつぶした。
この後、フェリー内への運転があるので、アルコールを飲めないのが辛い。
また普段は、午後9時頃に就寝するので、起きておくのも辛い。
午後11時頃にやっと「はまなす」に乗船。
※写真は同型の「あかしあ」
ツーリストS(↓)1人、乗⽤⾞5m未満で、運賃料金は、46,900円だ。
乗船後、すぐにお風呂に入る。
こちらの船舶には、露天風呂がないのが残念だ。
3年前に乗船した敦賀~苫小牧の新日本海フェリーの船舶には、確か露天風呂があったような・・・。
前日の阪九フェリーと同じように、持ち込んだウイスキーとワインを部屋で飲んでやっと就寝できた。
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