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HANAで定年退職者がゆく「佐賀関〜高千穂の旅(その2)」

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定年退職の直前に、新しい人生の出発になるキャンピングカーHANAが我家にやってきました。

定年退職の8ヶ月後になる11月に、キャンピングカーHANAで佐賀関〜高千穂へ旅をしました。

前回の続きです。

「道の駅 北川はゆま」を後にして、西に進みます。

よっちみろ?

「道の駅 北方よっちみろ屋」という道の駅に到着しました。

面白いネーミングです。

「よっちみろ」とは、「寄ってみろ」?

(よっちみろ屋HPより)

寄っちみたら、地どれの新鮮野菜とフルーツが豊富な道の駅でした。

そして「買っちみろ」と言われたみたいで、次郎柿という柿を購入しました。

「道の駅 北方よっちみろ屋」を後にして、さらに西をめざします。

道の駅の連投です

「道の駅 青雲橋」に到着です。

(じゃらんHPより)

「せいうんばし」と読むみたいです。

道の駅は、工事中でした。

しかし、そばにはでかい橋が・・・

(宮崎観光写真HPより)

青雲橋とは、国道に架かる道路橋としては東洋一の規模を誇るアーチ橋で、高さ137メートル、長さ410メートル。下から見上げるその姿は、空に架かっている橋のような壮大な眺めです。(道の駅HPより)

「青雲橋」を後にして、高千穂峡をめざします。

「高千穂峡」に到着です。

実は柱状節理の玄武岩フェチ

柱状節理の玄武岩が見事です。

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。(高千穂町観光協会HPより)

柱状節理の玄武岩フェチにつき、撮影は続きます。

三つの橋が撮影できるスポットです。

紅葉もきれいで、ついでに掲載します。

「高千穂峡」を後にして、「道の駅 高千穂」で休憩です。

到着です。

(高千穂町観光協会HPより)

国道218号線沿いにあり、神楽面をモチーフにした大きなモニュメントが目印です。高千穂の地採れ野菜や加工品などを販売、レストランでは高千穂ならではの旬の味覚が勢揃いしています。(高千穂町観光協会HPより)

ここで、屋台の焼き鳥を食べて帰宅することにします。

※到着は、圏内の久留米市役所にしています。

これで佐賀関〜高千穂の旅を終わります。

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