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HANAで定年退職者がゆく「大隅半島の旅(その2)」

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

定年退職の直前に、新しい人生の出発になるキャンピングカーHANAが我家にやってきました。

定年退職の7ヶ月後になる10月に、キャンピングカーHANA大隅半島へ旅をしました。

前回からの続きです。

「JAXA内之浦宇宙空間観測所」(↓)を後にし、

また海岸線に戻って南下します。

そうすると、何とも素晴らしい海岸が迫ってきました。

岸良(きしら)海岸だそうです。

海岸に感動し、写真の連投です

波しぶきがすごいです。

さすが太平洋側の海岸です。

展望台からの眺めです。

打ち寄せる波は、一波ごとに変化があり、目が離せません。

いい海岸に出会いました。よかった!

名残惜しいけど、岸良海岸とお別れし錦江町をめざします。

進路は、南か北か

さて、ここで大きな決断を迫る選択肢が発生しました。

選択肢1 錦江町から南下し、九州最南端の佐多岬をめざす。

選択肢2 北上し、自宅に帰る。

さてさて、どうしましょう。

「大隅半島の旅」と銘打った限りは、佐多岬まで行かないと意味がない。

いやいや、この先の体力が若干不安なので、九州本土最南端は次の機会にとっておく。

・・・

結論がでました。

選択肢2です。日和見な決断です。

北上して、「道の駅 たるみず 湯っ足り館」をめざします。

んー?

途中に「道の駅 たるみずはまびら」という建設中の建造物がありました。

そして、11月オープンという看板が!

あ〜、そういうことですね。

わかりました。

「たるみず『湯っ足り館』」 とは違う、

「たるみず『はまびら』」  という道の駅を造っているわけですね。

疑問が解決し、北上します。

・・・

まぎらわしいですが、「道の駅 たるみず 湯っ足り館」に到着です。

目の前には雄大な桜島と錦江湾、対岸には霧島連山が臨めます。

ここで、昼食を済ませ自宅をめざします。

※到着は圏内の久留米市役所にしています。

無事に帰り着きました。

これで、「大隅半島の旅」を終わります。

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