コルドリーブスのアームレスト(その1自作編)
今日は、2022年4月1日( 金)。
長時間運転では、アームレストがないと左腕が疲れてくる。
前に乗っていたWiz(2代目のキャンピングカー)では、ハイエース用のアームレストが多数販売されており、それを利用していた。
そこで、D.I.Y.でカムロードのアームレストを自作することに・・・。
まずは、ダイソーの探索だ。
最初に、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)をまたいで装着できるような土台を探してみた。
プラスチックのファイルスタンド(↓)が形状的によさそうと思ったが、うまくフィットしそうにない。
そこで、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)をまたげそうな商品を店内をくまなく探索した結果、キッチン用品売り場で、積み重ねできるワイヤー棚(↓)という商品を発見・・・。
これを縦に立てて、パーキングブレーキ(サイドブレーキ)をまたぐと、運転手シートと予備シートのすきま(約10cm)にちょうどはまった。
次は、クッション性と高さの調整のために、発泡スチロールのレンガと風呂掃除用のスポンジをワイヤー棚の上に重ねることにした。
発泡スチロールのレンガは、縦20cm×横10cm×高さ5cm。
※穴が空いている発砲スチロールのブロックもある。
風呂掃除用のスポンジは、2個入り。
これらをワイヤー棚の上に、レンガ、スポンジの順で乗せていき、養生テープや両面テープでくっつけてみた。(↓)
最後は、洗濯ネットで全体を包み、(※洗濯ネットの写真は違う商品。)
これで完成です。
運転席側から見た写真(↓)。
前面のガラス側から見た写真(↓)。
ワイヤー棚がパーキングブレーキ(サイドブレーキ)をまたいでいる。
かかった費用は、4点で440円(税込)。
ワイヤー棚(110円)+レンガ(110円)+スポンジ(110円)+洗濯ネット(110円)=440円。
※養生テープや両面テープ代は、少量のためにカットしている。
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