MENU

山陰道無料区間を利用して、2022山陰の旅(2日目)

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

山口県から島根県へ

山陰道は無料区間が多くなり、便利になったという。

山陰海岸のドライブも兼ねて、高速無料区間をチェックしてみる。

2022年9月23日。昨夜は山口県の道の駅「ゆとりパークたまがわ」から少し離れたキャンプ場の駐車場で車中泊した。

朝起きて、県境を越え島根県の道の駅「ゆうひパーク浜田」へ。

※このルートの山陰道路無料区間は、石見三隅から浜田まで。

夕日が見れる道の駅「ゆうひパーク浜田」。

国道9号線バイパス沿いに建つ道の駅で、浜田港を見下ろし浜田の町並みを一望できる高台にあるので、「マリン大橋」と共に見る日本海や水平線に沈む夕日はまさに絶景とのこと。

まず、早朝から営業している麺処で食事をした。

その後、土産物ショップで、浜田ブランド「どんちっち三魚(ノドグロ、アジ、カレイ)」などの干物を物色していると、

広場(↑)で、ある食品メーカーがキャンペーンとして、ポン酢ジュレソースをかけた「あじフライ」を先着100名に無料で配っていた。

迷わず行列に並び、コルドリーブスの中でいただいた。

なんか得した気分。この後、しばし休憩して出発。

 

その後、道の駅「ゆうひパーク浜田」から道の駅「キララ多伎」へ。

※このルートの山陰道路無料区間は、石見福光から仁摩・石見銀山までと、太田中央・三瓶山から出雲多岐まで。

この道の駅は、ビーチ、温泉、レストラン、コテージ、ログハウス、オートキャンプ場、バーベキューハウスなどの施設が充実している。

外観は北欧風のレンガ造りの温かみのある建物で、日本海の大パノラマ、キララビーチ、「日本の夕陽百選」に選ばれた夕陽が見えるとのこと。

KIRARAモニュメント。

反対側から撮影。2基の大きな風車が見える。

 

道の駅「キララ多伎」から道の駅「本庄」へ。

※出雲から松江玉造までは有料区間だ。

ここは、国道431号の道の駅。

弁慶生誕の地とあるが、詳細は不明。

ここから日帰り温泉施設の「鹿島多久の湯」へ行く。

ここは岩風呂、檜風呂があり、露天風呂、サウナも完備している。

再び道の駅「本庄」に戻り、今夜はここの駐車場で車中泊。

コンビニ(ファミリーマート)が併設しているのが便利だ。

明日は、島根県から鳥取県の「鳥取砂丘」をめざすことに。

↓ランキングに参加しています。どれかクリックしていただけると幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする