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山陰道無料区間を利用して、2022山陰の旅(1日目)

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

山口県の日本海側へ

山陰道は無料区間が多くなり、便利になったと聞く。

山陰海岸のドライブも兼ねて、山陰道の高速無料区間をチェックしてみる

2022年9月22日。

自宅から九州縦貫自動車道の門司ICで降り、下道で「門司港レトロ」へ。

久しぶりの「門司港レトロ」。

しかし、駐車場はどこも高さ制限があり、コルドリーブスをとめる場所がない。

やっとのことでバス駐車場を探し、1日1回1,000円の駐車料を払うことに。

 

門司港レトロで昼食を摂り、関門トンネルを通り、本州へ。

関門トンネル(車道)門司側入口。

九州縦貫自動車道でそのまま本州へ行かなかったのは、関門橋をあまり通りたくないため。

キャブコンは横風の影響を受けやすいので、風の強い日は海面から橋桁が高い橋は渡りたくない。

 

「関門トンネル」から日本海側の「萩市」へ。

しかし、時間がないので萩の名所には寄らず、先を急ぐ。

 

「萩市」から道の駅「阿武町」へ。

※このルートに無料区間はない。

道の駅「阿武町」には、物産直売所、日本海温泉、レストラン、温水プール、キャンプ場など施設が多い。

良さそうだったのでここで車中泊をしようと思ったが、先を急ぐ。

 

道の駅「阿武町」から道の駅「ゆとりパークたまがわ」へ。

※このルートにも無料区間はない。

道の駅「ゆとりパークたまがわ」。

県指定の文化財の西堂寺六角堂をモデルにした施設だが、

国道191号線のすぐそばで、騒音がうるさく、ここで車中泊するのは厳しそう。

しかし、ここから500m離れたところに「田万川温泉 憩いの湯」があり、キャンプ場とRVパークも隣接している。

このRVパークは、全国第1号らしい。

以下、萩市観光協会公式サイトより「RVパークたまがわ」の説明。

田万川温泉に隣接する駐車場エリアの一部が、日本RV協会のキャンピングカー公認宿泊スペース「RVパークたまがわ」として全国第1号の認定を受け、2012年7月28日にオープンしました。
コイン式電源スタンドを設置し、テントサイトスペースをを確保した駐車スペース(4区画)を整備。有料でゴミ処理の引き受けサービスも利用できます。周辺には、道の駅や温泉、海水浴場もあり、安心・快適なキャンピングカー泊を楽しめます。

今夜は、このRVパークではなく、キャンプ場の駐車場で車中泊。

 

ここは、山口県の最東でちょっと先は島根県だ。

下図は、島根県内の高速道路を示しているが、青い実線が無料区間だ。

明日から無料区間を利用することになる。

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