島根県松江市から鳥取砂丘へ
山陰道は無料区間が多くなり、便利になったという。
山陰海岸のドライブも兼ねて、高速無料区間をチェックしてみる。
2022年9月24日。昨夜は松江市の道の駅「本庄」の駐車場で車中泊した。
今日は、「鳥取砂丘」を目指した後、帰路につく予定だ。
ビジターセンター前の駐車場(500円)にコルドリーブスを停めて、「鳥取砂丘」へ。
砂丘から駐車場に戻ると、すでに正午を過ぎている。
陸路で帰ろうとすると、いつ自宅に着けるのか見当がつかない。
そこで、今夜のフェリーを利用することに。
阪九フェリーの神戸港~新門司港を予約をしたが、今日は土曜日なので神戸港発は、20:00だ。
7時間以上あるので、高速を使わずに余裕で神戸に着けるはずだ。
※この判断が後悔することに。(後述)
「鳥取砂丘」から道の駅「あわくらんど」へ。
鳥取県から岡山県に入ってすぐ、山陰と山陽を結ぶ中間地点に位置する道の駅「あわくらんど」。
岡山と鳥取両県のお土産が充実しており、ここでしばし休憩。
道の駅「あわくらんど」から道の駅「宿場町ひらふく」へ。
※(↑)高速道路をなぞっているが、実際は下道を走行。
兵庫県に入り、国道373号の道の駅。名称は因幡街道の宿場町平福宿からとのこと。
鹿肉を使った鹿コロッケがB級グルメとして人気ということで、食べてみた。
牛肉コロッケだと言われても、区別がわからない。
道の駅「宿場町ひらふく」から阪九フェリー神戸乗り場へ。
※(↑)高速道路をなぞっているが、実際は下道を走行。
しかし、この高速道路の不使用が判断ミスとなり、神戸市内で渋滞に巻き込まれた。
フェリーに間に合うかどうかずっと心配しながらの運転。
19:30頃、阪九フェリーの神戸乗り場(六甲アイランド)にぎりぎりで到着。
冷や汗の連続だった。
客室は、いつも利用している定番のスタンダードシングルが満室だったため、デラックスシングルに。
洗面台があり部屋が広いことが便利で、差額の約1,700円が高いのか安いのか悩ましい。
あと、電気ポットを常備しているので、コーヒーをドリップで飲むのに都合がよい。
翌朝の午前8:30に新門司港着後、自宅へ。
※到着は、近郊の久留米市役所にしています。
これで、2022山陰の旅を終わります。
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