15日間の2024北海道の旅を振り返る・・・
まずはコースから。
コース
自宅から北海道まで
1 自宅 → (九州自動車道) → (中国自動車道) → (山陽自動車道) → (舞鶴若狭自動車道) → 舞鶴
2 舞鶴 → (新日本海フェリー) → 小樽
北海道内
今回のコースをたどると、下図のようになった。
小樽を起点にして、時計回りで11日間を要した。
9日目に悪天候のため、上士幌から北へ進まなかったために、10日目まで想定していたコースをはずれた。
北海道から自宅まで
1 小樽 → (新日本海フェリー) → 舞鶴
2 舞鶴 → (陸路) → 大阪
3 大阪 → (名門大洋フェリー) → 新門司
4 新門司 → (九州自動車道) → 自宅
走行距離
出発から帰宅までのトリップメーターは、3507.0km。
これには、自宅から舞鶴までの往復距離も含まれる。
フェリー代
期日 | フェリー | 金額 |
8月10日 | 新日本海フェリー(往路) | 56,000 |
8月21日 | 新日本海フェリー(復路) | 45,000 |
8月23日 | 名門大洋フェリー(復路) | 22,620 |
合計 | 123,620 |
九州からなので、フェリー代がやはり一番出費がかさむ。
ガソリン代
期日 | 軽油(ℓ) | 金額 |
8月10日 | 57.38 | 9,410 |
8月13日 | 61.62 | 9,305 |
8月15日 | 58.68 | 8,743 |
8月17日 | 53.00 | 8,003 |
8月19日 | 58.14 | 8,256 |
8月21日 | 44.80 | 7,123 |
8月25日 | 52.12 | 7,245 |
合計 | 385.74 | 58,085 |
ガソリン代は、フェリー代に次ぐ出費になった。燃費は、
3507.0km(全走行距離) ÷ 385.74ℓ(軽油合計)= 9.09km/ℓだった。
ちなみに昨年の燃費は、
3283.6km(全走行距離) ÷ 386.99ℓ(軽油合計)= 8.48km/ℓ
昨年より伸びたのは、高速道路を多く利用したから?
高速代
期日 | 高速道路 | 金額 |
8月10日 | 九州自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車道〜舞鶴若狭自動車道 | 15,440 |
8月12日 | 道央道 | 1,070 |
8月17日 | 道東道 | 630 |
8月19日 | 道東道 | 4,060 |
8月24日 | 九州自動車道 | 2,210 |
合計 | 23,410 |
10日目の8月19日に、予定コースに戻すために道東道を利用したので金額が多くなった。
宿泊費
期日 | RVパーク | 金額 |
8月19日 | RVパーク 花ロードえにわ | 2,700 |
オルタネーターチャージャー(走行充電器)を取り付け、毎日数時間の走行で、ポータブル電源が100%に回復した。
その結果、ポータブル電源の充電を目的にしたRVパークやオートキャンプ場の利用は必要なくなった。
車中泊は、RVパーク以外、道の駅がほとんどで無料のキャンプ場が1回だった。
総括2に続く。
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