引っ越しの準備のために・・・
夏休み恒例の「北海道への旅」だが、今年は引っ越しの準備のために取りやめることになった。
参照→ 「2025北海道への旅」は・・・
しかし、何か心残りなので妄想の旅へ・・・
例年今頃は、コースや宿泊地等の旅行プランが決定して、旅行準備チェックリストを参照しながら楽しく準備をしている時期だ。
そこで「2025北海道への旅」を、これまでにやり残したことを実施していくという設定で、妄想してみることにした。
フェリーで北海道へ
まず、北海道へ行く往路の新日本海フェリーは、これまで利用していた舞鶴発→小樽着の航路ではなく、設定を実施しやすいように敦賀発→苫小牧着の航路を選んだ。
敦賀港からほぼ1日かけて苫小牧港に到着。
インデアンカレーへ
苫小牧から帯広へ行ってインデアンカレーを食べる。
初めての体験。
ナイタイ高原牧場へ
帯広から、昨年濃霧で全く景色が見えなかったナイタイ高原牧場へ。
晴れ晴れとした天気で、広大な牧場に感動。
タウシュベツ川橋梁へ
1日15個の林道ゲート通行鍵の予約に成功して、ナイタイ高原牧場から、「道の駅かみしほろ」で通行鍵を借り、タウシュベツ川橋梁の見学へ。
やっと来ることができた。
三国峠へ
タウシュベツ川橋梁の見学を終え、「道の駅かみしほろ」で通行鍵を返して、三国峠へ。
美しい眺めだった。
旭川ラーメンへ
三国峠から旭川へ行き、旭川ラーメンを食べる。
おいしかった。
美唄焼き鳥へ
旭川から美唄へ行き、焼き鳥を食べる。
九州の焼き鳥とは違う。
小樽のなるとへ
美唄から、小樽のなると「若鶏の半身揚げ」を食べる。
やっと食べれた。
フェリーで舞鶴へ
北海道から帰る復路の新日本海フェリーは、小樽発→舞鶴着の航路だ。
コースをなぞると・・・
こんな内陸をまわるこじんまりとしたコースになった。
妄想だから、まあいいか。
でもなんかわびしい・・・
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