全国旅行支援を利用して、フェリーで新門司から大阪へ
11月16日に、急だが「全国旅行支援」を利用した紀伊半島の旅を思いついた。
阪九フェリーのホームページによると、
乗船代が40%引きで、地域クーポン券3,000円(平日)をもらえる。
片道、10,000円以上安くなりそうだ。
2022年11月17日。自宅から九州縦貫自動車道の新門司ICで降り、阪九フェリー新門司港の泉大津乗り場へ。
※出発は圏内の久留米市役所にしています。
阪九フェリー門司港の泉大津行き乗り場。
これまで、関西行きの阪九フェリーは、神戸港行きしか利用したことがなかったが、紀伊半島に近い泉大津港行きを今回初めて利用することにした。
インターネットでの予約内容は、下記の通り。
船名 いずみ 新門司港(17:30発)→ 泉大津港(翌朝06:00着)。
デラックスシングル1人、5m未満普通自動車1台で、運賃料金は、23,730円。
※コルドリーブスの全長は、4m99cm。
デラックスシングルは、洗面台とテレビが設備されている。
なお、全国旅行支援の適用により、窓口で以下の支援を受けた。
1 乗船代の支援額は40%であり、23,730円×0.4=9,492円になるが、上限額の8,000円の返金。
2 船内(レストランと売店)で利用できる1,000円のクーポン(↓)だが、下船までに利用が必要。
3 「region PAY」アプリをダウンロードして、
「地域を追加」から「おおさかPAY」を追加して、3,000円のチャージ。利用期間は1週間。
※(↑)利用可能ポイントは、0ptになっているが、この時点では3000ptあった。
以上の1~3の合計で、12,000円の支援だ。
なお、支援条件としてワクチン3回接種済証が必要だ。(コピー可)
乗船後、すぐに露天風呂へ。
※17:30発なので、実際はまだ明るい。
風呂からあがって、レストランで夕食。
1,000円のクーポン券を利用し、60円の実費で済んだ。
※1,060円(食事代)-1,000円(クーポン券)=60円(実費)
客室に戻り、コルドリーブスから持ち込んだウイスキーやワインを飲んで、この後就寝。
泉大津へは、翌朝06:00着だ。
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