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全国旅行支援を利用して、2022紀伊半島の旅(2日目)

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大阪に到着し、紀伊半島を南下

11月16日に、急だが「全国旅行支援」を利用した紀伊半島の旅を思いついた。

阪九フェリーのホームページによると、

乗船代が40%引きで、地域クーポン券3,000円(平日)をもらえる。

2022年11月18日。昨夕、新門司港から泉大津行きの阪九フェリーに乗船した。

泉大津港に早朝の6:00着なので、早めに起きてまず朝風呂へ。

風呂から上がり、時間にまだ余裕があるので、レストランで朝食を摂ることに。

朝定食(520円)を注文。

※(↑)実際は、塩鮭ではなく塩鯖を選択し、納豆(100円)を追加。

支払いは、全国旅行支援クーポンにより3,000円のチャージをした「おおさかPAY」を利用してみることに。

※(↑)利用可能ポイントは、0ptになっているが、この時点では3000ptあった。

しかし、このアプリは直接ネットに繋がらないと利用できない。(船内のWi-Fiは不可)

実は、昨夜売店でつまみを買って利用しようとしたが、瀬戸内海を航行中のためネットに繋がらず現金で支払いをした経緯がある。

今朝の支払いは、大阪泉大津港に近いため、ネットに繋がり無事利用できた。

※領収書(↑)では、黄色枠で囲っているように「地域クーポン酒」と表示されている。

しかし、酒って何?

 

予定通りの時刻に着き、コルドリーブスでそのまま海岸沿いに南下。

「泉大津港」から道の駅「みさき」へ。

道の駅「みさき」で、しばし休憩。

大阪湾の眺めはよいが、時刻はまだ7時30分頃で店舗が開いていない。

トイレ(↑後方)をすまし、次の目的地へ。

 

道の駅「みさき」から道の駅「白崎海洋公園」へ。

白崎海洋公園は、白い石灰岩で囲まれ、青い海と氷山のような白い岩のコントラストが美しい場所だ。

この石灰岩は、2億5千万年前の古生代ペルム紀のもので、「フズリナ」や「ウミユリ」の化石を確認できるとのこと。

 

道の駅「白崎海洋公園」から「とれとれ市場南紀白浜」へ。

「とれとれ市場南紀白浜」は、西日本最大級の海鮮マーケットで価格もリーズナブル。

市場内の、とれとれ横丁で海鮮丼(1,600円)をいただく。

支払いは、全国旅行支援クーポン「おおさかPAY」が頭をよぎったが、ここは和歌山県。

現金で精算(↑)。

 

「とれとれ市場南紀白浜」から「潮岬観光タワー」へ。

「潮岬観光タワー」。

海抜100mの展望台から潮岬灯台など本州最南端の景色を一望できる。

また、タワーに上るには300円が必要だが、「本州最南端訪問証明書」をもらえる。

 

「潮岬観光タワー」から「橋杭岩」へ。

「橋杭岩」。海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っている。

その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付いたとか。

海の浸食により岩の硬い部分だけが残り、あたかも橋の杭だけが立っているように見える奇岩。

 

「橋杭岩」から道の駅「なち」へ。

道の駅「なち」。

ここの敷地内の温泉「丹敷の湯」に入り、今夜はここの駐車場で車中泊。

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