MENU

(2日目)かつおを求めて、2023年春の鹿児島指宿~枕崎の旅

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

初鰹の季節だ。

ゴールデンウイークの休みを利用して鹿児島へ行き、食してみることに。

枕崎のお魚センターへ

昨夜は道の駅「いぶすき」で車中泊し、午前9時頃に「枕崎お魚センター」へ出発。

「枕崎お魚センター」。

2階の「展望レストラン ぶえん」へ。

午前11時の開店を待ち、注文したのは、

鰹炭火焼タタキ(↓)940円。

枕崎ぶえん鰹(↓)940円。

昨日、道の駅「山川港 活お海道」の「市場食堂 鶴の港」で食べたかつおよりも新鮮だ。

そして、鰹ビンタ味噌煮(↓)620円。

ちょっとグロテスクだが、「ビンタ」とは鹿児島弁で「頭」のことで、鰹節製造には不要なカツオの頭部を丸ごと煮たものらしい。

万世特攻平和祈念館へ

「枕崎お魚センター」から、「万世特攻平和祈念館」へ。

「万世特攻平和祈念館」。

以下、南さつま市観光協会のHPより。

陸軍最後の特攻基地。

昭和18年夏から19年末にかけて吹上浜に建設されたのが、陸軍最後の特攻基地「万世(ばんせい)飛行場」。
この飛行場はわずか4ヶ月しか使われませんでしたが、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員が“祖国のため”を合言葉に、ここから沖縄の空へと飛び立っていきました。

「万世飛行場」跡地に、恒久の平和を祈念するよう建てられたのが当祈念館です。館内には、吹上浜沖から引き揚げられた、日本にただ一機の「零式水上偵察機」や、死を間近に控えた隊員たちが肉親・愛する人達へ宛てた最期のメッセージ、“至純の心”を綴った「血書」、遺品、遺影などを多数展示しています。

「知覧特攻平和会館」もそうだが、見学には心が重い。

自宅に戻る前に温泉へ

自宅に戻る前に、道の駅「水辺プラザかもと」の温泉に立ち寄ることに。

道の駅「水辺プラザかもと」。

帰宅

道の駅「水辺プラザかもと」から帰宅。

※到着は圏内の久留米市役所にしています。

 

次は、秋の「戻りがつお」を味わってみる?

↓ランキングに参加しています。どれかクリックしていただけると幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする