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コルドリーブスで行く2023北海道の旅(4日目)

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

出発から4日目、暑いぞ北海道。

8月20日(日)、昨夜車中泊した「道の駅 だて歴史の杜」にて目覚める。

ここは、車中泊の車が多い。

地球岬まで南下

「道の駅 だて歴史の杜」から、「白鳥大橋」「道の駅 みたら室蘭」「チャラツナイ展望所」を経て「地球岬」へ。

白鳥大橋〜道の駅 みたら室蘭

道の駅 みたら室蘭から「白鳥大橋」を撮影。

※室蘭観光情報サイトより

室蘭のシンボル 東日本最大の吊り橋
構想から約40年後の1998年に完成した東日本最大の吊り橋。全長1,380mあり、白鳥が羽根を広げたような優雅な白い橋です。

「道の駅 みたら室蘭」。

白鳥大橋建設や室蘭港に関わる貴重な資料を展示しているとのことだが、開館時間(9:30)前だったので先に進み、スルー。

チャラツナイ展望所

「地球岬」に向かう手前にあり、通り過ぎようとしていたが、見物客がいたので、あわててストップ。

大小いくつもの奇岩が点在している。

地球岬

100メートル前後の断崖絶壁が連なり、展望台から太平洋を一望できる景勝地とのことだが、霧がかかっていてちょっと残念。

海岸線をたどり北東へ

「地球岬」から、「登別温泉」「登別地獄谷」へ。

温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯

登別の湯を源泉掛け流しで480円で堪能できた。

ただ、駐車場が手狭なため、コルドリーブスを停めるには苦労した。

登別地獄谷

登別温泉の源泉で、谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔がある。

泡を立てて煮えたぎる風景が地獄のようだということで、「地獄谷」という名前がついたという。

でも、九州には「別府地獄」や「雲仙地獄」があるので、さほど・・・

 

※ここの駐車券(↓)で、「大湯沼」の駐車場もOKとのことで、さらに山を昇っていくことに。

大湯沼〜奥の湯

「大湯沼」。

硫黄泉が激しく噴出している。

すぐとなりの「奥の湯」。

こちらも硫黄泉が激しく噴出している。

日和山 展望台

「大湯沼」と「奥の湯」の両方を眼下に眺められるということで、ここまでさらに山を昇ってきた。

しかし、木々が生い茂って見えないぞ。

引き返し。

さらに北東へ

「日和山 展望台」から、「ウポポイ 民族共生象徴空間」を見学し、「苫小牧のぷらっとみなと市場」に立ち寄り、「RVパーク 花ロードえにわ」を目指す。

ウポポイ 民族共生象徴空間

入場券1,200円。

パンフレット。

※パンフレットより抜粋

ウポポイは日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・創造等の拠点となるナショナルセンターとして、また、将来に向けて、先住民族の尊厳を尊重し差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴となる空間です。愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

国立アイヌ民族博物館(↓)

伝統的コタン(↓)

ぷらっとみなと市場

午後遅く、お腹がすいたので、苫小牧市の港町にある「ぷらっとみなと市場」に行く。

ここには、よく紹介されている「みなと食堂」「ぷらっと食堂」「マルトマ食堂(苫小牧公設地方卸売市場内)」等があるが、

空いていた「わがまま丼 苫小牧食堂」に入る。

「ホッキ貝カレー」を注文する人が多かったが、「10色海鮮丼+ほっき貝焼き2点セット」(2,530円)を注文。

ネタは新鮮だった。

RVパーク 花ロードえにわ

ポータブル電源の残量が心配で、前日に「RVパーク 花ロードえにわ」へ電話し、空いているとのことで予約していた。

「道の駅 花ロードえにわ」(↓)に到着したが、RVパークの場所が見当たらない。

電話で問い合わせたら、道の駅からちょっと離れた「花の拠点(はなふる)」にあるとのこと。

今日はここで車中泊。

宿泊料、電源使用料、ゴミ袋代で、3,200円。

本日の走行

8月20日(日)の走行距離は、「道の駅 だて歴史の杜」から「RVパーク 花ロードえにわ」まで、トリップメーターで167.7km。

明日はさらに東へ進むことになる。

 

これまでにないゆっくりペースだが、何日かかるのだろう。

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