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コルドリーブスで行く2024北海道の旅(12日目)

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出発から12日目、北海道最後の日・・・

8月21日(水)、「道の駅 ニセコビュープラザにて目覚めた。

積丹半島へ

「道の駅 ニセコビュープラザ」から、積丹半島のウニ丼の店に行き、「島武意海岸」へ。

生ウニ丼

今年もウニ丼を食べに積丹半島を目指したが、予定していた「お食事処 みさき」は、残念ながら定休日。

そこで、お隣の「漁師の店 中村屋」へ。

メニューを見ると、値上がりしていて、黒マジックで修正してあった。

生ウニ丼(ムラサキウニ)が、税込6,600円。

赤ウニ丼(エゾバフンウニ)が、税込10,450円。

さすがに赤ウニ丼(エゾバフンウニ)は手が出ず、生ウニ丼(ムラサキウニ)を注文。

今年は、ウニの値段が上がっていると聞いてはいたが、やはり大きな出費だ。

島武意海岸

「漁師の店 中村屋」を出て、すぐ近くの「島武意海岸」に到着。

積丹ブルーの海を望むことができるスポットだ。

余市へ

「島武意海岸」を出発し、「ローソク岩」を見て、余市へ。

ローソク岩

「ローソク岩」に到着。

沖合約500メートルの海上に45メートルを超える高さでそそり立っている。

またまた「充電させてもらえませんか?」でも

なお、福岡地区で9月14日(関東地区は9月7日)に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」では、

この「ローソク岩」が、充電旅のゴールに設定されていて、

船で上陸していた。

道の駅 スペース・アップルよいち

「ローソク岩」から「道の駅 スペース・アップルよいち」に到着。

北海道に着いた8月11日(日)に車中泊をした「道の駅 スペース・アップルよいち」だが、北海道を一周して10日ぶりに戻ってきた。

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所

「道の駅 スペース・アップルよいち」にコルドリーブスを置いて、徒歩で「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」へ。

「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」に到着。

北海道最終日にあたるこの日に、ここの「蒸留所見学無料ガイドツアー」を予約していた。

パンフレット。

最初に乾燥塔(キルン塔)へ。

発芽した大麦をピートでいぶしながら乾燥させ、麦芽をつくる施設。

蒸溜棟のポットスチル(単式蒸溜器)。

これでもろみを蒸溜する。

リタハウス。

竹鶴政孝 像。

貯蔵庫。

テイスティングホール。

ここで製造工程を見学後にシングルモルト余市などを無料で試せるのだが、

予約時に「車で来場」としていたため、ソフトドリンクの提供となった。

ガイドツアー終了後に、ディスティラリーショップへ。

限定のウイスキーを2本購入。

余市蒸留所限定のBLENDED WHISKY。税込3,500円。

蒸留所限定のPURE MALT Red。税込3,500円。

後で知ったのだが、PURE MALTにはレッドとブラックがあり、

レッドは仙台宮城峡蒸溜所のモルト原酒がベースで、ブラックは北海道余市蒸溜所のモルト原酒がベースらしく、

この日は、レッドしか置いていなかった。

ブラックも置いてあったら両方購入していたと思う。

柿崎商店

「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」見学の後、9日前の8月12日に海鮮丼を食べた「柿崎商店」をまた訪れた。

最後に海鮮のおみやげを買うためだ。

冷凍真空のホッケ開き。税込680円也。

ここでも「充電させてもらえませんか?」のロケが

出川哲朗らは、充電旅のゴールに設定されている「ローソク岩」へ行く前に、海鮮丼を食べに柿崎商店へ・・・

50分待ちなのであきらめて、別の食堂へ・・・

小樽フェリーターミナルへ

徒歩で「道の駅 スペース・アップルよいち」に戻り、「小樽フェリーターミナル」へ。

「小樽フェリーターミナル」に到着。

しかし、乗船までだいぶん時間がある。

そこで、北海道でやり残したり、食べ忘れたりしたものを思い返してみると、

特に小樽では、「なると」の「若鶏の半身揚げ」を食べていない。

イオン小樽店へ

ネットで近くの店舗を調べてみると、すぐそばのイオン小樽店に「若鶏時代なると 築港店」がある。

徒歩で行って見たが、残念ながら定休日・・・

北海道でのやり残しがまた増えた。

白いブラックサンダー

しかたなくイオン内を戻っていたら、「北海道ブランドショップ」というコーナーがあって、

北海道のおみやげが揃っており、「白いブラックサンダー」がある。

職場で配るのにちょうど良いので、10袋入を4個購入。

「小樽フェリーターミナル」に戻り、冷蔵庫の残り物で最後の車中飯。

フェリー乗船へ

23時頃、フェリー乗船開始。往路と同じ「あかしあ」だ。

ツーリストS1人、乗⽤⾞5m未満で、運賃料金は繁忙期を過ぎた上に、往復割引もあり45,000円。

ちなみに、往路は5,6000円だった。

乗船後は、いつものルーチンワークだ。

乗船後にすぐ風呂に入り、船内の売店でロックアイスと炭酸水を購入。

コルドリーブスから持ち込んだウイスキーで作ったハイボールを部屋で飲んで午前1時頃に就寝。

本日の走行

8月21日(水)の走行距離は、「道の駅 ニセコビュープラザ」から「小樽フェリーターミナル」まで、174.3km。

 

北海道最後の日が終わり、また長~いフェリーでの生活だ。

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