例年恒例の年末の旅だが、今年はまず天草を目指すことにした。
1日目 天草方面へ
2024年12月29日。午前中に出発し、九州道を南へ下り、松橋インターチェンジで高速を下りて天草方面へ。
※出発は圏内の久留米市役所にしています。
「道の駅 不知火」へ
「道の駅 不知火」に到着。
不知火町は、デコポン発祥の地だそう。
「天草生うに本舗 丸健水産」へ
「道の駅 不知火」から「天草生うに本舗 丸健水産」に到着。
天草の二江では、年間を通して「うに漁」が行われており、「四季折々のうに」が楽しめる場所となっているらしい。
今は12月下旬なので、ガンガセウニしかない。
そこで、ガンガセウニがのった「極上海の幸丼ぶり」を注文。3,300円。
なお、ご飯が「うにめし」になっているのがうれしい。
「うにコロッケ」を追加。330円。
満足の食事の後、天草の南端を目指すことに・・・
「道の駅 﨑津」へ
「天草生うに本舗 丸健水産」から「道の駅 﨑津」に到着。
「道の駅 﨑津」からしばらく歩くと、2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産のひとつとして、世界文化遺産に登録された﨑津集落がある。
そのシンボルが、重厚なゴシック様式の﨑津教会らしい。
「道の駅 うしぶか海彩館」へ
「道の駅 﨑津」から「道の駅 うしぶか海彩館」に到着。
この道の駅の真上を「ハイヤ大橋」が通っている。
道の駅をちょっとのぞいた後、来た道をちょっと戻って「牛深温泉センター やすらぎの湯」へ。
アルカリ泉質の温泉だった。
再び「道の駅 うしぶか海彩館」に戻り、夕食はこの道の駅の2階にある「レストランあおさ」へ。
今日は、この道の駅で車中泊。
天草の南端まで来たが、翌日の予定は立っていない。
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