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九州からフェリーを利用して、2022北海道の旅(3日目)

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2022年8月11日、新日本海フェリーで小樽港に

フェリーを利用して舞鶴から小樽に行くために、

昨夜遅く、新日本海フェリーの舞鶴港からフェリー「はまなす」に乗船。

翌朝早く、2度目の風呂へ。

朝風呂も気持ちがよく、ゆったりした気分に。

朝食はレストランへ。

朝食メニューの中から、和風プレートセットを選択。

糖質は控えめにしているので、ご飯は半分ほどを残す。

味噌汁は具がもっと多い方がよい。

この後、⼩樽着が20:45なので、まだ12時間以上ある。

またまた時間つぶしの方法を考えることに。

個室(ツーリストS)のテレビで、BS放送を見たり、

※地デジは電波が入らない。

iPadにダウンロードしてきたNetflixのドラマを見たり、

オープンデッキで海原を見たり、

カフェでコーヒー飲んだり、

プロムナードで読書(iPadでi文庫HDやKindle)をしたり、

ショップでおつまみなどを買ったりしながら、

時間をつぶす。

※着後に運転があるので、アルコールはダメだ。

午後のある時間からは、自動販売機でビールも買えないようにセットされている。

20:45頃、小樽港着。

自宅を出発して3日目の夜に、ようやく北海道に上陸。

新日本海フェリーの小樽ターミナル(↓)。

 

下船後、フェリーの中から予約していた「小樽観光駐車場」へ。

ネットの情報のよると、小樽フェリーターミナルの近くに「かつない臨海公園」の駐車場があり、無料で24時間出入りが可能らしい。

しかし、トイレが汚く、トラックのアイドリングがとても気になる場所みたいだ。

駐車料がかかるが、初めての小樽での車中泊なのでこの駐車場にしてみた。

駐車後、フェリーの中で夕食を摂っていなかったので、小樽運河沿いを徘徊し空いていた居酒屋へ。

ここでは「にしん刺し」等を注文。

このあたりでは、やはり「にしん」ははずせない・・・?。

アルコールも入り、そのまま「小樽観光駐車場」で車中泊。

すぐ目の前が小樽運河だが、夜なので、また飲みすぎて景色や様子がよくわからない。

4日目の明日の早朝から、やっと道北への旅の始まりとなる。

九州からは、やはり遠い。フェリーの乗り継ぎは、ちょっとうんざり。

もう少し楽な移動方法はないものだろうか。

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