国税局から確定申告の通知が・・・
これまで給与をもらっていたので、確定申告はしなくてもよいと思っていた。
しかし突然、国税局から「あなたの令和6年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告はお済みでしょうか。」という通知が来た。

年金受給・・・
それによると、
「給与所得以外の所得金額の合計が20万円を超える場合には確定申告が必要となります。令和6年中に受領された公的年金について、所得税及び復興特別所得税の確定申告書の提出が必要であるかどうか、確認をお願いします。」
つまり、年金を20万円以上受給していると確定申告が必要ということらしい。
確定申告書の提出
さっそく、同封されていた「令和6年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書」に必要事項を記入して郵送した。

※実際には、税額等がすでに計算され入力されていた。
次に、同じく同封されていた所得税納付書で、源泉徴収税を差し引いた残りの所得税額を振り込んだ。
遅れると延滞税が発生するらしい。
令和7年分も目の前だ
これで令和6年分の確定申告がどうにか終わったが、令和7年分も近々申告しなければいけないことになる。
そこで、「e-Tax」の練習をしてみることに・・・
スマホのマイナポータルで「確定申告」を選択し、「確定申告書等作成コーナー(令和6年分)」へと進み、手元の「給与所得の源泉徴収票」や「公的年金等の源泉徴収票」を参照しながら入力してみた。

この作業は、すでに提出したので必要ないことだが、令和7年分は自力でできそうだ。
なお、令和7年分の確定申告書作成コーナーは、令和8年1月上旬に公開予定らしい。
知らなかったぞ、確定申告。

コメント