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2019GW北海道の旅(その1)10連休中の渋滞が読めない・・・

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2019(平成31)年4月27日から、2019(令和元)年5月6日まで、人生初の10連休です。

ここは、納車されたばっかりのWizで、キャンピングカーの聖地である北海道を目指さないわけはありません。

 でも、定年退職者なのだから、いつでも行けるでしょう?

と素直な疑問を持ったあなた。その通りなのですが・・・

どうしていつでも行けないの?

その理由は・・・ドドーン

”年金をもらえるまでの無給生活に耐えられず、嘱託の仕事をしているから”

(↑チコちゃん風)

そういうわけです。

渋滞でフェリーに乗れなかったら・・・

さて4月27日(土)は、2019GW北海道への旅立ちの日。

新日本海フェリーの苫小牧東港行きは、日が変わった真夜中の24時30分に出発なので、23時頃までに敦賀港に到着すればよいのですが、高速道路の渋滞が読めないのです。

グーグルマップでは、9〜10時間ほどで行けそうなのですが、余裕を持って早朝の7時に自宅を出発です。23時まで16時間もあればどうにかなるでしょう。

上りの高速道路は、比較的空いていて、下りの高速道路は、渋滞箇所が3ヶ所ほどありました。

休憩を頻繁に入れつつ、20時頃には無事に敦賀新港にたどり着きました。

(新日本海フェリーHPより)

しかし、フェリーに乗り込むまで寝れないのだ

60歳を越えた身にとっては、久しぶりの夜更かしです。

24時頃に無事フェリーに乗り込み、約20時間の船の旅が始まりました。

 

(新日本海フェリーHPより)

すぐさま、客室に持ち込んだワインを飲み、爆睡です。

翌朝は、露天風呂でくつろぐことができ、やっと癒された感じです。

 フェリーが宿題空間に・・・

その後、船内を彷徨っていると、カフェ前のテーブル席や、サロンの長机等、どこもかしこも小学生が宿題を広げています。

小学校の先生も初めての10連休が不安で、多めの宿題を出したのでしょう。(多分)

そして、保護者も子どもが早く宿題を終わらせることで、安心した北海道の旅にしたかったのでしょう。(多分)

ところで、この10連休は新しい年号に変わるお祝いを兼ねた連休です。

子どもにとって意味深く、記憶に残る10連休になっていればと思います。

しかし、やることがないのだ

苫小牧東港に着く21時頃まで何をして過ごせばよいのでしょう。

カメラでも持ちだすか。

後方デッキから何の意図もなくカシャ

その後、本州にお別れして北海道に近づく航路では、八甲田山が見えてきました。(多分)

そして夕方、西の空に夕日が沈む。

2日かけてやっと北の大地へ

20時30分頃、無事に苫小牧東港フェリーターミナルに到着です。

(新日本海フェリーHPより)

さて、ここから今夜お世話になる「道の駅 むかわ四季の館」へ向けて出発です。

しかし、夜の9時頃なので景色がよくわかりませんが、どうにか「道の駅 むかわ四季の館」に到着です。

むかわ四季の館(道の駅 むかわ四季の館HPより)

温泉に入り、寝ます。

今日はここまでです。

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