2019(平成31)年4月27日から、2019(令和元)年5月6日まで、人生初の10連休です。
ここは、納車されたばっかりのWizで、キャンピングカーの聖地である北海道を目指さないわけはありません。
「2019GW北海道の旅」の5日目(5月1日)の前半です。
令和になって最初の朝です
令和最初の朝は、ここ「道の駅 パパスランドさっつる」で迎えました。
この先には、摩周湖と屈斜路湖が位置していますが、行ったことのない屈斜路湖をめざします。
「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」に到着です。
標高525mの頂上からは、眼下に世界第2位の大きさのカルデラ湖・屈斜路湖の壮大なパノラマが広がります。
しかし天気が悪い。残念。
屈斜路湖を後にし、阿寒湖をめざします。
阿寒湖に到着です。
疲労が蓄積・・・
しかし、このあたりから体調が悪くなり始めました。
そのために、阿寒湖の写真も撮り忘れてしまうことに・・・
なにせ、北海道に上陸して3日目、毎日4〜500kmを走破してきた疲れがどっと出てきたようです。
還暦を過ぎた身。無理はできないようです。
帰路を早めることにしました。
しかし、復路の苫小牧東港発フェリーは翌々日に予約しています。
予約センターに電話をしたところ、翌日が欠航で、本日は空席があるとのこと。
急遽、プランを2日早めて帰路につくことを決断しました。
そうなると、苫小牧東港までの時間を考えると、この後の観光スポットは2〜3ヶ所に絞らなければいけません。
そういうわけで、タウシュベツ川橋梁をめざします。
到着です。
水がない!
んんん・・・
ネットで見た写真(↓)と随分違うような・・・
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも、特に代表的なコンクリートアーチ橋です。ダムの水が少ない1月頃から凍結した湖面に姿を現し、水位が上昇する6月頃から沈み始め、8-10月頃には湖底に沈みます。このように、季節によってその姿が見え隠れするアーチ橋はここだけです。幻の橋といわれる所以です。
(写真・文ともに上士幌町HPより)
この時季は、水が無いのですね。
タウシュベツ川橋梁を後にし、 十勝牧場 白樺並木道をめざします。
到着です。
十勝牧場の白樺並木は十勝牧場の入口にあります。緑の牧草に囲まれて、567本の白樺が約1.3km続くそうです。北海道らしい景色が人気で、夏には新緑の並木道、秋には紅葉した並木道、冬には雪化粧した並木道が楽しめます。映画やドラマのロケ地に選ばれるのも納得の美景です。(Good! Hokkaido! HPより)
今日はここまでです。
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