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コルドリーブスで行く2023北海道の旅(7日目)

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出発から7日目、旅も中盤だ。

8月23日(水)、昨夜は「道の駅 阿寒丹頂の里」

RVパーク 阿寒丹頂の里」にて車中泊をした

さらに東の厚岸へ

道の駅 阿寒丹頂の里」を後にして、「道の駅 厚岸 グルメパーク」に向かう。

「道の駅 厚岸 グルメパーク」は、厚岸大橋を見渡せる高台にある道の駅。

2階にある牡蠣を中心とした多彩なメニューが自慢の「レストランエスカル」で、

おすすめの「カキテキ御膳」(2,300円)を注文。

牡蠣ステーキ丼。

焼き牡蠣。

カキフライ(左)と生がき(右)。

北の知床に向かう

道の駅 厚岸 グルメパーク」を後にして、「開陽台」に立ち寄り、「知床国立公園羅臼温泉野営場」に向かう。

開陽台

中標津町の標高270mの台地にある「開陽台」。

北海道を旅するライダーの聖地と言われているらしい。

ここからの眺めは、「まさに北海道」という感じだ。

展望台からは周囲をぐるり330度、豊かに広がる草原、牧草地、丘陵からなる地平線が大きな曲線を描いている。

一部遠くに山の姿を望めるが、これが残りの30度らしい。

ミルクロード

「ミルクロード」は、開陽台展望台への入り口から伸びる、中標津町道北19号の別名。

「牛乳を出荷するタンクローリーが走る一直線の道」から名付けられた道路らしい。

この道を走れば、北海道遺産認定「格子状防風林」を観察できる。

道の駅 知床・らうす

「道の駅 知床・らうす」は、目の前に国後島が一望できる道の駅。

道の駅の中にある「知床食堂」は、海の幸満載で人気だが、お腹のタイミングが合わない。

羅臼温泉 熊の湯

知床でもっとも有名な無料露天風呂。

男女別・脱衣所完備と管理度が高く、隣接して国設羅臼キャンプ場もあることから利用者がかなり多いらしい。

また、熱くて入れないお湯だとか、水で「うべる」と漁師さんに怒られるとか、逸話が多い温泉。

確かに熱かったが、時間をかけ何度も体にお湯をかけることで、やっと入浴できた。

無料で使わせて貰えて感謝。

知床国立公園羅臼温泉野営場

「知床国立公園羅臼温泉野営場」は、知床国立公園内にある深い森に囲まれた野趣あふれるキャンプ場。

ここのキャンプ場の魅力は、「羅臼温泉 熊の湯」が道路を挟んだ向かい側にあることだ。

今日は、ここの駐車場で車中泊。

本日の走行

8月23日(水)の走行距離は、「道の駅  阿寒丹頂の里」から「知床国立公園羅臼温泉野営場」まで、トリップメーターで241.7km。

明日からは、西の方向へ進むことになる。

 

折り返しまで来たぞ、北海道。

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