出発から8日目、旅も折り返しだ。
8月24日(木)、昨夜は「知床国立公園羅臼温泉野営場」の
駐車場にて車中泊をした。
オホーツクの海岸を西へ進む
「知床国立公園羅臼温泉野営場」から、「知床峠」を越して、「知床五湖」を経由して、「道の駅 流氷街道網走」に向かう。
知床峠
「知床峠」は、北海道の羅臼町と斜里町ウトロを結ぶ国道334号の峠。
真正面に羅臼岳。
知床五湖
「知床峠」を越え、ちょっと足を伸ばして「知床五湖」まで行くことに。
ここの駐車場利用料500円。
以前はなかった「高架木道」は、一湖湖畔まで行くことができ、電気柵(7000V)が張り巡らされている。(全長約800m)
今回は、「一湖」のみで終了。
なお、「地上遊歩道」は一湖から五湖まで行けるが、連日ヒグマが目撃されており、この日は開放されていなかった。
道の駅 うとろ・シリエトク
「知床五湖」を後にして、「道の駅 うとろ・シリエトク」へ。
「道の駅 うとろ・シリエトク」は、斜里町ウトロにある道の駅。
「シリエトク」 とは、アイヌ語で「大地の突端」を表す言葉であり、知床の語源でもあるらしい。
ここのレストランでイチオシの、「鮭と鮭イクラの親子丼」(2,620円)を注文。
売店(ユートピア知床)で、「知床氷温一夜干し 羅臼産特大ホッケ」(1,080円)と、鮭昆布の重ね巻(1,188円)を購入。
こちらは、コルドリーブスの冷蔵庫の冷凍室へ。
これは、常温でOK。
天に続く道
しばらく海岸線をドライブして、「天に続く道」へ。
この道が「天に続く道」と思ったら、「↑ 天に続く道 直進2.3km」の表示。(↓赤の矢印)
その先にある「天に続く道」スタート地点。
「天に続く道」は、斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート。
道の先が“天”につながっているように見えることから、この愛称が付けられたらしい。
道の駅 流氷街道網走
「天に続く道」は、終点まで行かなくて、途中から海岸線へ。
「道の駅 葉菜野花(はなやか)小清水」を一見し、「道の駅 流氷街道網走」へ。
「道の駅 流氷街道網走」は、冬期間、流氷砕氷船「おーろら」の発着場となる道の駅。
地元特産品販売コーナーで、タラバガニを購入。
これも、コルドリーブスの冷蔵庫の冷凍室へ。
「博物館 網走監獄」へ。
この後、「博物館 網走監獄」に向かうが、太陽の光線が暑い。
「天都山展望台・オホーツク流氷館」に行けばよかった。
※「天都山展望台・オホーツク流氷館」とは、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設。
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