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九州から舞鶴港へは?「2024北海道への旅」の準備その8

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

北海道内のコースは決まったが、九州から舞鶴港へはどうする・・・

北海道へは、舞鶴港から小樽港までは、新日本海フェリーを利用するのだが、自宅のある九州から舞鶴港までのルートが悩ましい。

ちなみに、2022年と2023年も北海道への旅に行ったのだが、

参照→ 九州からフェリーを利用して、2022北海道の旅(1日目)

参照→ コルドリーブスで行く2023北海道の旅(1日目)

2022年は・・・

前日に新門司港から阪九フェリーに乗り、翌日に神戸港から舞鶴港まで陸路を走った。

このルートのメリットは、運転しなくてもよい区間が長いこと。

デメリットは、神戸港に着いた早朝(7時頃)から、舞鶴港から出発するほぼ深夜(23時50分)まで、時間をつぶさなければならないこと。

2023年は・・・

台風が通り過ぎるのを待って出発したために、一日で高速道路をつないで舞鶴港まで一気に走った。

メリットは、小樽港行きフェリーに乗る当日から出発できること。

デメリットは、ずっと高速道路の運転でくたびれること。

さて、今年は・・・

初の試みだが、前日から出発し、山陰道を2日間かけてゆっくり下道を行くルートだ。

山陰道は、無料の高速道路区間もあるので、ちょっとは時間短縮になるかも。

途中の車中泊の場所は、ほぼ中間になる「道の駅 キララ多伎」あたりか。

 

しかし、出発は2週間以上先だ・・・

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