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コルドリーブスで行く2023北海道の旅(1日目)

写真をクリックしていただけると幸いです。↓

やっと出発、北海道の旅へ

台風7号の上陸により、新日本海フェリーの「舞鶴発~小樽着」の予約を順延し、

8月17日に舞鶴に向けて出発することに・・・

1日で高速道路700kmを走破

朝6時30分に自宅を出て、九州自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車道〜舞鶴若狭自動車道を経由して、舞鶴までのルートだ。

本来は山陰道を走り、途中で一泊してゆっくり北上するのが楽だが、前日まで台風の影響があったので、一日で高速道路を強行突破することにした。

※出発は圏内の久留米市役所にしています。

途中、約2時間ごとに5回の休憩をとり、17時30分頃に舞鶴市に到着。

約700kmを約11時間かけて走破したことになるが、スタビライザーを装着していなかったら、もっと時間がかかったはずだ。

ダブルタイヤ専用リアスタビライザー(↓)

フロントスタビライザー(↓)

参照→ コルドリーブス快適化12(スタビライザーその3)

これまで高速道路は80〜90km/h程度で走行していたが、スタビライザーの装着により、追い越しトラックや強風などの横風の影響が少なく、90〜100km/h程度の速度で走行できたからだ。

なお、これまで怖かった関門橋もストレスなく渡れた。

フェリー乗船まで

フェリーの出発が23:50なので、キャンピングカーでの夕食を探しに、「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」の海鮮市場へ。

しかし、17時に閉店していたので、近くの「フレッシュバザール 舞鶴上安パーク店」で、総菜等の食料を買った。

19時頃に、新日本海フェリー舞鶴港に到着。

舞鶴港フェリーターミナルにて待機。

しかし、乗船まで約4時間あるが、何しろ暑い。

そこで、ポータブル電源回路を取り付けた「EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2 Max」(2,048Wh)でエアコンを動かすことに。

参照→ コルドリーブス快適化13(大容量ポータブル電源)

自宅を出る時に100%充電しておいたが、2時間ほど稼働して、十分に室内を冷やすことができた。

昨年の北海道の旅では必要なかったエアコンだが、今年は暑い。

買ってて良かったポータブル電源。

やっとフェリー乗船

23:15頃、フェリー「あかしあ」に乗船開始。

ツーリストS(↓)1人、乗⽤⾞5m未満で、運賃料金は、47,900円だ。

乗船後、すぐにお風呂に入る。

前にも書いたが、舞鶴〜小樽の船舶(はまなす/あかしあ)には、露天風呂がないのが残念だ。

敦賀~苫小牧の船舶(すずらん/すいせん)には、露天風呂がある。

風呂からあがり、船内の売店でロックアイスと炭酸水を購入。

持ち込んだウイスキーで作ったハイボールを部屋で飲んで午前1時頃に就寝。

これで長かった1日目の終わり。

 

1日で約700kmの高速道路移動は、やはりつらい。

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