出発から5日目、オホーツク海側を南下・・・
8月14日(水)、「道の駅 マリーンアイランド岡島」にて目覚めた。
紋別へ
「道の駅 マリーンアイランド岡島」から「雄武(おうむ)」~「興部(おこっぺ)」を通って、紋別へ。
道の駅 おうむ
「道の駅 おうむ」に到着。
ランドタワーは、飛行船をイメージしてつくられたらしい。
開館前の早朝に通ったので、展望台からオホーツク海を眺めることができなかった。
道の駅 おこっぺ
「道の駅 おこっぺ」に到着。
ここは、JR名寄線の廃止に伴い、興部駅跡地に建て替えられた道の駅らしい。
道の駅のジョイパーク内にあるディーゼルカーを改装した無料の宿泊施設「ルゴーサ・エクスプレス」。(↓)
バイクのツーリング、自転車、ヒッチハイクの旅行者などに利用されているらしい。
おこっぺアイス
北海道を旅したユーチューバーさんたちがよく紹介しているので、寄ってみた。
特製ソフトクリーム(↓)は、おこっぺ産の牛乳を100%使用した濃厚なソフトクリーム。
税込380円也。
紋別海洋公園
「紋別海洋公園」に到着。
昨年、紋別海洋公園ガリヤゾーン内に陸揚げ展示されている初代のガリンコ号(↓)を見たが、
今回は、「ガリンコ号Ⅱ」「ガリンコ号Ⅲ IMERU」を見学。
ガリンコ号Ⅱ
1997年1月に就航。初代ガリンコ号(全長24.9m)より約10m長い全長34.8m。
ガリンコ号Ⅲ IMERU
2021年1月に就航 。ガリンコ号Ⅱよりさらに約10m長い全長45.6m。
氷海展望塔オホーツクタワー
海岸から約1キロ沖の防波堤の先端にそびえる氷海海中展望塔。
歩いてもいいが、タワーまでは無料送迎バスで行くことができる。
紋別漁師食堂
紋別では、昨年臨時休業になっていた「海鮮食堂 よってけまるとみ」で食事をすることにしていたので、
前夜にネットで確認した。
すると、当日の水曜日は定休日になっており、念のため電話で確認したら間違いなし。
そこで、昨年と同じく「紋別漁師食堂」を利用することに・・・
昨年は、「ずわい」「ほたて」「いくら」がのった「三色丼」(↓)を注文したので、
今年は、それに「たこ」と「いか」が加わった「五色丼」を注文。
税込2,530円也。
美幌峠へ
紋別から、「湧別」〜「サロマ湖」を通って、美幌峠へ。
道の駅 愛ランド湧別
「道の駅 愛ランド湧別」に到着。
サロマ湖を眺めるために立ち寄ってみたが、遊園地の観覧車からの展望らしくパス。
道の駅 サロマ湖
「道の駅 サロマ湖」に到着。
入口に設置されており、多くのブロガーやユーチューバ−に紹介されている「真実の口」。
佐呂間町の観光キャッチコピーは「サローマの休日」で、「ローマの休日」にちなんで設置されているらしい。
北海道で一番大きい湖である「サロマ湖」。
サロマ湖畔にある「北勝水産直売所」へ。
帆立チップスを購入。税込390円也。
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」に到着。
5年ぶりに訪れたが、今回も天気が悪く、屈斜路湖の撮影ができなかった。
今日は、この「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」で車中泊。
オルタネーターチャージャー(走行充電器)の性能
昨年の北海道の旅では、エコフローのポータブル電源「DELTA 2 Max」(2,048Wh)を充電するために、
2〜3日おきにRVパークを利用したが、
※RVパーク 阿寒丹頂の里(↑)
今年の7月に、オルタネーターチャージャー(↓)を取り付けた。
おかげで、毎日数時間の走行で、ポータブル電源は100%に回復した。
その結果、ポータブル電源の充電を目的にしたRVパークやオートキャンプ場の利用は必要なくなった。
本日の走行
8月14日(水)の走行距離は、「道の駅 マリーンアイランド岡島」から「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」まで、269.1km。
5日目も、予定の車中泊場所まで到着。
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