オートキャンパー4月号では、「デュカトモデルのすべて」という特集で、各社のデュカトモデル車に対する思い入れなども含めて、紹介している。
↑ AUTO CAMPER 4月号 表紙
オートキャンパー3月号の「フィアットデュカト架装モデルフルラインアップ」を紹介した時に、ナッツRV、トイファクトリー、RVランド、岡モータースのモデルについては、すでに記事にしていたので、今回はそれ以外で掲載されているモデルを紹介する。
ステランティスジャパン
FIAT Professional DUCATO フィアットプロフェッショナル デュカト
※ステランティスジャパンは、フィアットの扱い元。
今回、日本で発売されるモデルはサイズ違いのバンボディ3種となるとのこと。(↓)
一番小さいサイズのL2H2でも、全長5410×全幅2050×全高2525mmで、ハイエースのワイドスーパーロング(全長5380×全幅1880×全高2285mm)よりも大きいとのこと。
東和モータース
speranza スペランツァ 540C
スペランツァとナッツRVのフォルトナは兄弟車で共同開発により誕生、外装のデカールこそ異なるが仕様や作り、ラインナップは同じとのこと。
デルタリンク
BREATH 54SL ブレス54SL
ザ・サードスペース・・・・、心地のいい第3の空間。今回与えられたメインコンセプトとのこと。
ホワイトハウス
CAMPING CAR MODEL キャンピングカーモデル(名称未定)
フィアットの扱い元であるステランティスジャパンとは古くからパートナーシップを結んでおり、今後も同車を通してさらなる発展と友好的な関係を築けるとしているとのこと。
繰り返しになるが、熊本で開催される九州キャンピングカーショー2023(5/13~15)まで待ち遠しい。
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