北海道の旅が3日後に迫ったが、台風7号が近づいてきた。果たして出発できるのか?
新日本海フェリーの「舞鶴発~小樽着」を8月16日に予約している。
参照→ 退職して4ヶ月、北海道へ・・・
しかし、台風7号が接近しつつある。
8月13日(日)3時現在、強い勢力の台風7号(ラン)は小笠原近海をゆっくりと西北西に進んでいます。お盆の時期にあたる週前半に、近畿や東海西部など紀伊半島周辺に接近・上陸する可能性が高くなっているため、今日のうちに台風対策を行うようにしてください。
※「2023/08/13 06:16 ウェザーニュース」より
出発日を変更
台風の中心が舞鶴港を直撃するのが、8月16日の午前3時頃の予想で、その約20時間後に出港予定だ。
出港の時は、台風は通り過ぎているものの、九州から舞鶴港までの陸路の状況を考えると、ちょっと不安だ。
最近、スタビライザーを前後に装着したが、
高速道路を利用するか、一般道を走るか決めていないが、強風はやはり苦手だ。
そこで、1日順延できるのか、空席状況を念のためチェックしてみた。
すると、同じ客室(ツーリストS)で空席が出ている。
速攻で予約の変更をした。
ということで、フェリーの出港は8月17日に変更。
これで、北海道でまた台風7号に遭遇することもないだろう。
やれやれ。
予定のコース
現在、予定のコースは次のように考えている。
小樽港に着いた日は深夜なので、近くで車中泊。
翌日から西の方へ向かい、積丹を経て、洞爺湖から室蘭へ。
その後、東へ向かい、苫小牧〜帯広〜釧路〜知床へ。
その後、オホーツク海の方へ向かい、旭川〜富良野〜札幌〜小樽へ。
しかし、これまでの北海道の旅のように、帰りのフェリーを予約していない。
さてさて、何日かけて北海道を回るか。
これで、安心して出発できそうだ。
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