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コルドリーブスで行く2023北海道の旅(14〜15日目)

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出発から14日目、舞鶴で目覚めるが・・・

今日は8月30日(水)。昨夜は、新日本海フェリー(小樽港→舞鶴港)を下船したあと、「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」の駐車場で車中泊。

帰宅する方法に迷う・・・

さて、ここまで帰ってきたが、この後どうやって帰宅しようか迷いが生じる。

プラン1

往路と同じように高速道路(舞鶴若狭自動車道〜山陽自動車道〜中国自動車道〜九州自動車道)を利用して本日中に帰宅する。

しかし、高速道路の連続運転は疲れる。

プラン2

山陰道の無料高速道路を利用しながら、途中で一泊して帰宅する。

やはり、北海道を連日運転してきたので、あと2日の運転はあまりしたくない。

プラン3

フェリーを乗り継ぎ、阪九フェリー(神戸港→新門司港)を利用して、明日の朝に帰宅する。

しかし、阪九フェリーの神戸港出航が18:30・・・

プラン3に決定

熟考(?)の結果、もうあまり運転したくないので、プラン3に決定。

さっそく、ネットで阪九フェリー(神戸港→新門司港)を予約。

では、それまでどう時間を潰すかだ。

昨年(2022年)の北海道の旅でも、往路で、阪九フェリー(新門司港→神戸港)と新日本海フェリー(舞鶴港→小樽港)を乗り継いだ。

そこで、約16時間ほど合間の時間(神戸港着7:10〜舞鶴港発23:50)があるので「天橋立」に行くことにしたが、

お盆前で観光客が多く、どこの駐車場も満杯で見学を諦めたという経緯がある。

参照→ 九州からフェリーを利用して、2022北海道の旅(2日目)

「今年も人が多いかな?」と思ったが、時期が違うので再挑戦することに・・・

「天橋立」へ

「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」を後にして、「天橋立」へ。

「天橋立」のすぐ近くにある「智恩寺駐車場」へ。

早朝だったので余裕で駐車。700円。

天橋立

入口の廻旋橋(天橋立と陸地をつなぐ橋)からの風景。

歩道沿いの松林。

ちょっと先の「天橋立神社」まで行って折り返す。

天橋立ビューランド

「天橋立ビューランド」は、「天橋立」を眺められる展望台のある遊園地。

リフト・モノレール往復共通券(入場料含)800円。

この日は、リフトが運休で、モノレールを利用。

「天橋立ビューランド」からの風景。

手打ち龍宮そば

お腹が空いたので、近くの「手打ち龍宮そば」というそば屋さんに入店。

文珠御膳1,860円。

神戸港へ

午後になったので、「天橋立」から阪九フェリーの神戸乗り場へ。

※ 実際は、一般道をゆっくり移動。(↑)

阪九フェリーの神戸乗り場(六甲アイランド)に到着。

18:30発の「やまと」に乗船。

デラックスシングル1人、5m未満普通自動車1台で、運賃料金は23,060円。

デラックスシングルは、洗面台とテレビが設備されている。

乗船後、すぐに風呂へ。※阪九フェリーは、露天風呂もある。

風呂から上がり、売店でロックアイスと炭酸水を購入。

個室でハイボールを飲んで、レストランへ。

いくつかのメニューをチョイス。

客室に戻り、ワインを飲んで就寝。

 

出発から15日目、自宅へ。

翌朝の午前7:00に新門司港着後、高速道路で帰路へ。

途中、九州自動車道の古賀サービスエリアに寄る。

ここには、有名な豚骨ラーメンの「一蘭」がある。

久々に豚骨ラーメンを食べて自宅へ。

※到着は、近郊の久留米市役所にしています。

 

これで、15日間の「2023北海道の旅」も終了。

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