2021年5月16日(日)、グランメッセ熊本で開催されている九州キャンピングカーショーへ行く。

このキャンピングカーショーへは、2018年から毎年行っており、今回で4回目だ。
今回は、特段の目的もなく行ったのだが、いつの日にか購入したいと考えているキャブコンを見る。
これまで何回も車内に入ったことのあるジルやジル520に今回も乗降した後、ディーラーさんから次のような情報を得る。
「カムロードがリニューアルされ、今後価格がアップするらしい。」
また、バンテックの納車は、6ヶ月くらいに短縮されているとのこと。
リアエントランスモデルにすることはほぼ決めており、ジルにするか、価格を考えてコルドリーブスにするかを悩む。
今乗っているWizの下取り価格も左右する。
ジルはフル装備だが、ディーラーさんから、温水設備(シャワー)は使わない人が多いこと、カセットトイレは掃除が面倒なことがデメリットであることを聞く。
コルドリーブスに必要なオプションを足してもジルとの価格差は小さくない。
ジルの豪華な内装は捨てることにし、コルドリーブスの見積書を書いてもらう。
(VANTECH HPより)
モデルは、ディーゼル3000cc、2WD、ダブルタイア。
主なオプションは、
サイドオーニング3.5m(134,200円)
電気冷蔵庫90L(165,000円)
電子レンジ(49,500円)
トリプルサブバッテリー(82,500円)
リモートスイッチ付きサイン波インバーター(160,600円)
バッテリー残量計(77,000円)
ソーラー充電器250W(249,700円)
ルーフベンチレーター変更MAX FAN(33,000円)
TVアーム(37,400円)
フロアカーペットマット(14,080円)
マッドガード(7,700円)
ナビ移設・サブ電源(44,000円)
リアスピーカー(35,200円)
それに、カセットトイレの代わりになるラップポン(176,000円)
ラップポン消耗品セット(5,500円)など。
それに、キャブコンの駐車場所の問題もある。
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